2021-04-09 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
宮城県はカキの近代養殖発祥の地で、沖縄県出身の宮城新昌さんが石巻市で試験を行って編み出した垂下式養殖法、これはカキの稚貝の付いた二枚貝の貝殻を縄に通し海中に垂下をする方法ですけれども、カキの養殖を飛躍的に進化させたもので、石巻からこの技術は世界に広まりました。
宮城県はカキの近代養殖発祥の地で、沖縄県出身の宮城新昌さんが石巻市で試験を行って編み出した垂下式養殖法、これはカキの稚貝の付いた二枚貝の貝殻を縄に通し海中に垂下をする方法ですけれども、カキの養殖を飛躍的に進化させたもので、石巻からこの技術は世界に広まりました。
例えばでありますけれども、ホタテとか、あるいは私自身は沖縄のアカガイみたいな、こういった貝殻焼成カルシウム、これが非常に強アルカリ性が期待をされておりまして、次亜塩素酸ナトリウムの代用として活用できるのではないかということも考えているわけでありますが、酸性だけではなくアルカリ性のものについても調べていただきたいとお願いをしたいわけでありますが、御見解お伺いをしたいと思います。
納沙布岬では、天候が余り良くない中ではありましたが、歯舞群島の貝殻島灯台に加え萌茂尻島を間近に見ることができ、北方四島はまさに我が国固有の領土であることを実感いたしました。その後、北方領土問題の発生の状況や歴史的経緯を解説している啓発施設である北方館及び望郷の家を視察し、北方領土問題や返還要求運動の歴史的経緯などについて説明を受けました。
貝殻島や水晶島を間近に見て、近くて遠いという言葉の意味を改めて実感するとともに、元島民の方々の切なる望郷の思いを受け止め、北方領土問題の解決に向けた決意を新たにしました。この決意を片時も忘れずに、元島民の方々に寄り添いながら職務に邁進してまいります。 小西委員長を始め理事、委員の皆様方の一層の御理解と御協力をお願い申し上げます。
○紙智子君 このサラブレッドの堆肥の原料となる馬ふんというのは、JRAの美浦トレーニングセンターの近くにある阿見町ですとか美浦村で飼育されている競走馬で、稲わらとかあるいはニンジンなど安全なものを食べていると、それから、競走馬というと、ドーピング検査というのがすごく厳しいということがあり抗生物質も使っていないと、出ないと、その優れた馬ふんにミネラル要素の貝殻とかカニの殻とか米ぬかを混ぜて完熟発酵させた
具体的には、調味料製造時の残渣でありますとかジュース等飲料製造時の抽出の残渣、それから水産加工場から生じる貝殻等の肥料利用が行われておりまして、今後、これらにつきまして更なる活用を期待しているところでございます。
具体的には、例えば酒類の製造時に生じるかすでありますとか、水産加工場から生じる貝殻、あるいは調味料の製造時の残渣等につきまして、今後さらなる活用を期待しているところでございます。
貝殻島や水晶島を間近に見て、近くて遠いという言葉の意味を改めて実感するとともに、元島民の方々の切なる望郷の思いを受けとめ、北方領土問題の解決に向けた決意を新たにしました。 この決意を片時も忘れずに、元島民の方々に寄り添いながら、職務に邁進してまいります。 菊田委員長を始め、理事、委員の皆様方の一層の御理解と御協力をお願い申し上げます。
羽釜水産は、受け入れた外国人技能実習生に朝七時から午後四時までの所定労働をさせた後、今度は、それまで羽釜水産の班長として指揮を執っていた息子、羽釜敏美の会社、丸羽水産の下で海に入れて、カキに付いた貝殻などを取る作業をさせていた。一日平均三時間ほどの残業になる状態だったんですけれども、別会社の仕事だから残業ではないという理屈。だから、割増し賃金どころか最低賃金分しか払っていないという状態。
ただ、これは、このフリーアクセスも含めてROPがうまくいくかどうかというのは、検査官がむちゃなことを言わないとか、お上の高圧的な態度で相手を貝殻に閉じ込めてしまうとかそういったことのないように、お互いが信頼し合ってきちんとコミュニケーションを取るという関係を事業者との間で構築することが大変重要です。
四メートルや八・五メートルという辺りでは貝殻片が少しあるという記述があります。その先、地下二十一メートルまでごみは出てきていません。 大臣に伺いますが、ボーリング調査でごみが出てきていない、発見されていない三・八メートル、掘ってみるとごみが大量に出てきたというのはどういうことなんでしょうか。
五・四メーターのところには貝殻片少量という形で、これは多分、生活ごみではなくて、自然界の貝殻片かと思います。そこで、八メーターから九メーターのところ、八・二〇メーター付近に木片混入というのがあるばかりで、そのほかは全部水を含む粘土質系とか自然の形になっておるわけでございます。その次の二枚目のボーリング柱状図は、九メーター付近には一切そういった生活ごみ的なものの表示はないわけでございます。
地層を見れば、貝殻が四メーター、五メーターから出てきているわけですね。九・九メートルからもしビニール片やマヨネーズの蓋なんかが出てきたら、これは歴史的な発見だと、こういう話になっているわけですから、そもそもの前提がごみはないということだと私は思うんですね。
岬から僅か三・七キロメートル先にある歯舞群島の貝殻島灯台を目視するとともに、根室が北方領土返還要求運動の原点の地であることを再認識いたしました。 次に、根室市内の水産加工業者である株式会社カネヒロを訪れ、工場での作業を見学しながら説明を聴取しました。
ただ、これは水色の中国がちょっと問題でありまして、これは数量ですので、これは原料輸出でありますので貝殻を含んでいますので、実態はこれほど大きな金額にはなりません。ただ、やはり海外の需要が北海道産ホタテに対しては非常に大きくて、伸び続けている。 それから、アキサケにつきましては、これはちょっと減っております。これは水揚げの減少であります。
○政府参考人(佐藤一雄君) 現在、日ロ間の漁業分野におきましては、日ソ地先沖合漁業協定あるいは日ソ漁業協力協定、北方四島周辺水域操業枠組み協定の三つの政府間協定のほか、民間協定でございます貝殻島昆布協定が締結されております。今申し上げました協定に基づきまして、両国の間では協定の対象水域における操業条件や漁獲枠等に関する協議を毎年行っているところでございます。
私は、先般、農林水産委員会で、我が地元のみならず漁業の養殖の関係に皆共通することだと思うんですが、ホタテのいわゆる残渣問題なんですけれども、これは、ホタテの養殖かごにつく海から発生したもの、あるいはホタテの貝につくワカメ等々、あるいは小さな貝殻、それを一旦陸に揚げてすぐさま海に投棄すると、それはいけないということで、なぜなんですかという質問をやりとりさせていただきました。
このため、水産庁といたしましては、四島周辺水域操業枠組み協定、貝殻島昆布協定に基づきまして、北方四島の領海内で操業する我が国漁業者の円滑な操業が確保されるよう、二十八年度九千四百万を計上いたしまして、追加的経費の負担軽減を行っているというところでございます。
もう一度お訴えして、もう一度大臣の見解をお伺いしたいと思うんですが、貝殻を捨てるというのではないんです。つくもの、海から発生するものを海に捨てる。山にあるものやビルの残骸を捨てるというわけじゃないんですよ。 現場の漁師の声を聞くと、このことで、ナマコ、ヒラメ、カニ、こういうのがだんだんいなくなったというんです。
○儀間光男君 それから、一九八一年、今のより遡るんですが、ここの協定を見てみますというと、貝殻島の昆布協定があるんですね。これを見ているというと、昆布の採取料が八千七百八十四万円、機材供与が三百五十万、それから上限が四千三十二トンと、こういうふうになっておるんですが、これは、ロシアは恐らく昆布を採取する海の文化がなくて、需要がなくて採取していないように思えるんですが。